桜木紫乃『霧 ウラル』

桜木紫乃『霧 ウラル』

昭和35年から40年代前半の根室を舞台とした物語。 主人公は地元の有力企業である河之辺水産の次女・珠生(たまき)。 両親に反発し、家を出て花街で芸姑をしていた珠生は、勤めている料亭で新興の水産会社を営む三浦の秘書、相羽に…

浦賀和宏『ふたりの果て/ハーフウェイ・ハウスの殺人 』

浦賀和宏『ふたりの果て/ハーフウェイ・ハウスの殺人 』

2016年の読み始め。 何冊か読んでいる浦賀和宏氏。 仕掛けありきで物語としてはフツー、ってイメージがあるのだが、今回もその評価変わらず。 表紙は物語への期待を膨らませるものなのだが、やはりいつものごとくキャラが弱いとい…