安藤忠雄『歩きながら考えよう』

安藤忠雄『歩きながら考えよう』

安藤忠雄の足跡と考え方をさっくり振り返る。
字が大きくて行間が広い上に本自体薄いため、すぐ読める。だから読んだほうがいい。意志を持って生きることの一例が明確に示されている。
短い分、1つのエピソードや考えが凝縮して表現されていて、もっと深く知りたいと思わされる。

貧しく、頭も良くなかったという安藤氏は高卒で建築の世界に身を投じるわけだが、その道に進む原体験としてあげられた子供時代に大工の手伝いをした話がとてもよい。
やっぱり好きなことを仕事にする人は強いし大きな成果を出せるのだと思う。

そして私も歩くことは好きだからとても共感するタイトル。
一問一答みたいな知識の得方は、楽で早いけど伸びしろがない。

(読了日:14/3/15)

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