仕事は自己実現の場ではないという話。

仕事は自己実現の場ではないという話。

久しぶりに日記。
11月ももうおしまい。12月になると、毎年春まであっという間。

仕事はひとつのタームが終了し、2巡目に向け色々振り返る。
転職したばかりであること、会社自体初めての取組をおこなっていることを言い訳にしても、もう少し改善できたなあという部分は大小ポロポロある。
それをやっていたら劇的に今は変わっていたか?と考えるとそうでもないけれど、少なくともコミュニケーションはもっとスムーズだっただろうし時間の節約もできただろう。

たぶんすべての問題の根っこは目先のことよりももっと大きなものとか、目立つものの対応をしてしまって足元がおろそかになってしまったこと。
それを改善するためには単に週に◯時間このための時間を取る、なんて対策では絶対同じ徹を踏んでしまうので、当面の優先順位を変えることにした。時間の使い方、仕事の順序、仕事の場所。
やってみないとどうなるかわからないけれど、前より悪くなることはないのではないかと感じている。

 

その上で、じゃあ足元の見直し以外の改善、というか改革を必要性の部分からも考える。
足りない教育があれば施す必要があるし、情報のキャッチアップが不足していたならもっとコミュニケーションをとらなくてはいけない。
ただそれが、スクーリングを増やしました、ミーティングを毎週やります、というもので解決できるのかは疑問。
更にもっとドラスティックにコンテンツを増やすのも時期尚早な気もする。

なんだかABCを習いたてのひとに、アメリカで就活させるようなことをしようとしているのではないかと感じる時がある。
想像力を最大にしているか、ちゃんと考えているか、急がば回れも大事じゃないのか。
新しいことをやりたくなる気持ちはわかる。楽しいし。
仕事のために私はいるわけではないけれど、私のために仕事があってお客様がいるのではない。
その辺りを履き違えないようにしたいと思う今日このごろ。

たとえばお医者さんの場合。
おんなじような症例で飽きてしまうこともあるかもしれない。
新しい薬や治療法を試したくもなるだろう。
でもそれは患者を治すという目的からブレてはいけないでしょう。
サラリーマンではそれが簡単にすり替わるから恐ろしい。

答えは出ないけど考え続けなくてはいけない、考えることをやめたらもう終わりなのだけは確か。

 

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